作者: 山口四郎について
1921年に竹盟社を興し、尺八の発展に寄与した人物です。
山口四郎は製管にも熱意を燃やし、独自の特色を持つ楽器を多数製作。
今日でも尺八愛好家の間で貴重かつ希少な楽器として愛されています。
四郎は1963年に78歳で逝去、子息の山口五郎(1999年没)が人間国宝となり、竹盟社を継承。
四郎管は中古市場でもあまり見かけない、貴重な逸品です。
現時点で修理すべき箇所はありません。
古管に特有のやわらかい上品な音色がします。
※古管の返品・交換はご遠慮願います。
◆国産真竹使用・日本製◆
下部プレイヤーが作動しない方、
こちらからご試聴出来ます。